講師プロフィール
森末麗美 Reimi Morisue
3歳より元東京フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者の父よりヴァイオリンを、ピアノ教師の母よりピアノの手ほどきを受ける。
国立音楽大学附属中学校、高等学校音楽科を経て東京音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
附属校在学中より、定期試験成績上位者による演奏会出演。
学内全校生徒代表として1200名の音大ホールにてショパン・ピアノソナタ第2番op.35演奏。
大学卒業時、試験選抜による卒業演奏会出演。
日本クラシック音楽コンクールピアノ部門全国大会入賞。
日本シンフォニーと東京芸術劇場大ホールにて映画音楽ピアニストを2年連続務める。
日本テレビ系ドラマピアノ吹き替え担当、その他伴奏ピアニストとして音楽番組出演。
これまでに、故・神野明、小畠康史、故・御木本澄子、上野久子、関根有子、小林出の各氏に師事。
合わせて練馬区Jr.オーケストラ2ndヴァイオリン首席奏者を10年、東京音楽大学教職管弦楽団2ndヴァイオリン首席奏者を2年務める。
東京都教職員オーケストラとヴァイオリンソロにて協演。
現在、自己の研鑽を積みつつ、これまでに森末音楽教室、都内カルチャーセンター等で計300名以上の子供から大人までの個人レッスン指導をし、10年間常時70名の生徒の後進の指導にあたり、2020年よりレイミ音楽教室開校。
日本クラッシック音楽コンクール本選、小・中・高の部、大学・大学院の部、一般の部、審査員。
富士見台教室指導者
Yoshifumi Morisue
東京フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者を20年務めた後、
関西フィルハーモニー管弦楽団2ndヴァイオリン首席奏者を務める。
NHK「音楽の広場」、「名曲アルバム」、「題名のない音楽会」等、テレビ、ラジオに多数出演。
日本クラシックコンクール審査員を務める。
2017年まで、文化庁事業の一環として、国際交流基金と日本オーケストラ連盟の共催する事業の
経験豊富な日本人演奏家としての委託を受け、バンコク交響楽団発展への寄与のため一年間赴任。
Emiko Morisue
国立音楽大学音楽学部卒業。
ピアノ教師として、これまでに多数の音楽愛好家や音大進学者を指導。
教員採用試験、保育士資格試験受験者合格率100%の実績をもつ。
Yumemi Morisue
桐朋学園大学音楽学部、及び同大学研究科修了。
ヤマハ専属アーティストとして日英文化交流日本代表ヴァイオリニストを務める。
高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストリーダーを5年務め、日本の主要コンサートホールにてソロにて演奏。
これまでに国内外で10枚以上のCDをリリース。音楽番組からバラエティ番組まで数多く出演。桐朋学園大学卒の著名な演奏家として掲載。